
著者:監査法務研究会
出版社:商事法務
出版社紹介ページはこちら▷株式会社 商事法務 | 監査役になったら。
監査役になった貴方のファーストチョイス
監査役・監査等委員・監査委員・監事の職務の原理・原則を洗い出し、図表を多用することで、要点を直感的に理解いただけるよう工夫された一冊。
経験者、弁護士、会計士、専門家、研究者によるコラムを豊富に収録しているだけでなく、監査法務研究会メンバーによる座談会の様子からも、監査役等の「仕事の実際」をイメージしやすくなっている。
監査役等に就任され、「自分1人で何ができるだろう」という不安を抱えた方に、まず最初に読んでいただけることを目指した書籍。
当事務所からは、加藤真朗弁護士、吉田真也弁護士、佐野千誉弁護士、客員弁護士である伊勢田道仁関西学院大学教授が執筆に参加。
主要目次
第1章 監査役って何?
第2章 監査役って何をすればいいの?
第3章 内部統制システムを監視・検証する視点は?
第4章 事業報告等を監視・検証する視点は?
第5章 取締役の職務の不正行為等を監視・検証する視点は?
第6章 会計監査人監査の相当性判断をするための視点は?
Coffee Break 一覧
第1章
① 内部監査部門との情報共有上の工夫(リスク認識等)
② 取締役との面談〜監査役会他編〜
③ 社外取締役との連携
④ 社外監査役等と社外取締役の報酬額(差を縮めるための工夫)
⑤ 監査等委員会に移行して
⑥ 監査役と監査等委員
⑦ 監査等委員会設置会社への移行を考える
⑧ 会社法上の監査役の法的責任
⑨ マネジメント・ボードからモニタリング・ボードへ(監査役と社外取締役の連携、ガバナンス改革の考察)
⑩ 日本の監査役制度の特色-単なるガラパゴスではない
第2章
① 経営トップとの面談の議題例 その1
② 経営トップとの面談の議題例 その2
③ 任意の諮問委員会─指名委員会・報酬委員会─
④ 指名・報酬委員会に監査役がオブザーバー参加して監視する
⑤ 監査役等の心得
⑥ 取締役との面談〜個別面談編〜
⑦ 往査先(現場)との信頼関係を築く工夫
⑧ 監査役の職務、アイデンティティとは?
⑨ 監査環境の整備
⑩ 海外子会社監査の例
⑪ 民事裁判における「主張」と「証拠」
⑫ リモート往査
⑬ 是正措置の表現
⑭ 適法性監査と妥当性監査
第3章
① 取締役に内部統制システムを理解させるための工夫
② 社内内部通報制度を無機能化させないための工夫
③ 内部通報制度と監査役等
④ 内部通報制度を監査役も担うことで更に機能させる
⑤ 取締役会の席次の工夫
⑥ 指名・報酬委員会の監視
⑦ 任期途中の監査役の辞任等
⑧ 身代金を支払うか否か
⑨ 内部統制体制の構築と監査役の勧告責任
⑩ 内部統制システムに係る監査の実施基準
第4章
① 金商法上の監査役の法的責任─開示書類の虚偽記載等についての賠償責任
② 業績(株価)連動報酬のメリット・デメリット
③ なぜチェックを重ねるのか
④ 明治時代の監査役のイメージ
第5章
① 株主代表訴訟
② 株主代表訴訟になり得る事案が発生した時に、監査役がすぐ行うべきこと
③ 監査役の敗訴リスク
④ 任務懈怠と善管注意義務違反
⑤ 監査役等の監査における労務管理の視点
⑥ デジタル・フォレンジック調査
⑦ 自己株式の取得事由
第6章
① 監査役の会計監査(相当性判断をするために)
② 違法配当による賠償責任の最高額?
③ 監査役等と会計監査人との連携について
④ 会計監査人とのリスクマップを通じたコミュニケーション
⑤ 会計監査人の「人」
⑥ 会計監査人の選任の基準
⑦ 三様監査って?
⑧ 監査役等による事前の了解
プチ座談会 一覧
第1章 取締役の報酬等
第3章 不祥事情報の取得方法
第5章 関連当事者取引・利益相反取引
第6章 監査役に求められる会計知識・会計の勉強方法



