加藤&パートナーズ法律事務所

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著書・論文

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【著書・論文】「監査役になったら。」(商事法務)

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当事務所では2018年(平成30年)より、監査法務の理論と実務を架橋し、監査役、監査等委員、監査委員の方々の支援と自らの研鑽を目的として、「楽しく学ぶ」をモットーに、上場企業の監査役・監査等委員・研究者・弁護士・公認会計士等による研究発表、意見交換、懇親会による監査法務研究会活動を行ってまいりました。

そしてこの度、上記研究会活動の節目として、書籍「監査役になったら。」(商事法務)が令和8年1月に出版されますので、ご紹介いたします。

当事務所からは、加藤真朗弁護士、吉田真也弁護士、佐野千誉弁護士、客員弁護士である伊勢田道仁関西学院大学教授が執筆に参加しております。

目次等詳細はこちらから▶株式会社 商事法務 | 監査役になったら。

本書は、監査役等の職務の原理・原則を洗い出し、図表を多用することで、要点を直感的に理解いただけるよう工夫された一冊です。

コラムも豊富に収録し、監査役等の「仕事の実際」をイメージしやすくなっております。

監査役等に就任され、「自分1人で何ができるだろう」という不安を抱えた方に、まず最初に読んでいただきたい書籍を目指しました。

また、上記書籍の出版をもって研究会第1期の活動に区切りをつけ、第2期監査法務研究会を始動させる運びとなりましたので、お知らせいたします。

第2期の活動においては、監査役、監査等委員、監査委員のメール会員も募集し、監査法務に関する専門家、監査役・監査等委員OB等による情報提供を行う予定です。将来的には、実務上の悩みを共有し意見交換をする場としたいと考えております。

詳細につきましては、追ってお知らせいたしますので、続報をお待ちくださいませ。

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