令和7年11月21日、第4回「AI×会社法研究会」を開催いたしました。
本研究会は、研究者・弁護士等が、AIが会社法実務において与える影響やAIの活用により生じうる法律問題を整理・検討するとともに、その法律問題を解消するため、法解釈及び将来必要となる法制度の方向性、コーポレートガバナンスのあり方についての提言を試みることを目的としています。
第4回テーマ:
1.信州大学寺前慎太郎准教授による報告
報告内容:AIが会社の経営機構に与える影響
2.弁護士からAIとコーポレートガバナンスに関する論点等についての調査報告
報告内容:
AI原則の実施とAIガバナンス、AI役員等の導入、
役員報酬・役員人事(評価・指名)ガバナンスにおけるAI活用 等



