加藤&パートナーズ法律事務所

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法律情報・コラム

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東芝 米WH破産法を申請 最終赤字1兆円 半導体事業も分社化

経営再建中の東芝は,3月29日,米原子力子会社ウエスチングハウス(WH)が米連邦破産法11条(日本の民事再生法に相当)の適用を米国の連邦破産裁判所に申請したと発表しました。法的整理に伴い,平成29年3月期には1兆100億円程度の連結最終赤字となる見通しです。また,3月30日には,半導体事業の会社分割にかかる吸収分割契約の承認が,臨時株主総会決議において承認されています。

http://www.nikkei.com/article/DGXLASGD29H4M_Z20C17A3MM8000/

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