加藤&パートナーズ法律事務所

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法律情報・コラム

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民法改正案が衆議院で可決 今国会にて成立見込み

4月12日,債権関係規定(債権法)に関する民法改正案が,衆議院で可決されました。今国会中に成立する見込みです。民法の債権分野の抜本的な改正は民法制定以来,約120年ぶりです。

法定利率について現在の5%から3%に引き下げたうえで,3年ごとに1%刻みで見直す変動制や,買主の利益を一方的に害すると認められる約款を無効にする規定などが導入され,公布から3年以内に施行される予定です。

http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS13H70_U7A410C1MM0000/

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